兵庫県宝塚市 社会保険労務士事務所
能登社会保険労務士事務所
TEL/FAX:0797-73-6438
兵庫県宝塚市伊孑志4丁目
新着情報
2023年11月12日
令和5年度社会保険労務士試験合格祝賀会&OB・OG懇親会を開催しました。
合格者の皆さま、合格おめでとうございます!!
コロナ禍や厳しい講義を乗り越えられた精神力を活かし、飛躍されることと存じます。
OB・OGの皆さまが、労働や社会保険の専門家として活躍されている姿や今後それぞれの
フィールドで専門性を高めていこうとする姿が眩しく、大いに刺激を受けました。
労務に関しては、誰よりも説得的なアドバイスができる専門家であろうと日々の精進を
誓いました。素晴らしい受講生の方々に囲まれ、自身の幸せな境遇を噛み締める一日となりました。
2022年3月30日
本年度も、資格の学校TAC梅田校、なんば校にて、科目横断学習の直前対策
(「横断セミナー」)を担当致します。
日時:令和4年5月3日(火)10:00~16:45(12:45~14:00 休憩) @TACなんば校
令和4年5月5日 (木)10:00~16:45(12:45~14:00 休憩) @TAC梅田校
詳細は、下記の資格の学校TACのHPをご覧ください。
2022年6月22日
事務所を下記へと移転致しました。
新事務所は、
〒665-0035 宝塚市逆瀬川1-1-46 M・Tビル205
℡:0797-73-6438 Fax:0797-78-6564
新事務所移転に伴い、事務所名も
能登経営労務コンサルティングに変更しました。
心機一転業務に励んでいく所存です。
今度とも、どうぞよろしくお願い致します。
2021年3月11日
資格の学校TAC梅田校、なんば校にて、社会労務士試験合格に不可欠な、科目横断学習の直前対策(「横断セミナー」)を担当いたします。
https://www.tac-school.co.jp/file/tac/kouza_sharosi/pdf/21oudan.pdf
本年度は、大阪・梅田校となんば校で、総合本科生のクラスを担当させていただいております。コロナ渦の中、受講生の皆様は非常に熱心で、今年も多くの方が合格してくださると確信して
おります。
先述した「横断セミナー」では、各法律の目的条文を法律制定の歴史、法律改正の経緯を踏まえ解説します。
合わせて、新聞記者時代から培った世相の分析眼と、働き方改革や雇用継続の専門相談員と
して多くの企業を見てきた実務経験から、各科目で出題されそうな箇所の指摘をできる範囲で行わせていただこうと思っております。
令和3年度社会保険労務士試験合格を目指す方、社会保険労務士試験に興味がある方、
非常に安価ですので、奮ってご参加ください。
日時:令和3年5月3日(月) 10:00~16:45(12:45~14:00 休憩) @TACなんば校
令和3年5月4日(火) 10:00~16:45(12:45~14:00 休憩) @TAC梅田校
費用:6,400円(全2回、テキスト代金込)
詳細は、下記の資格の学校TACのHPをご覧ください
https://www.tac-school.co.jp/kouza_sharosi/sharosi_choku2.html
2020年5月19日
西宮商工会議所様主催 西宮勤労会館様にて、
「雇用調整助成金及び小学校休業対応助成金」についての無料相談会を、
毎週火曜日13時~17時まで行っております。
期間は、9月末まで一日4組限定で事業所様の相談を受けております。
本日2度目の無料相談会を終了しまして、たくさんの事業所様とお話しをさせていただきました。
申請を迷っている事業所様、申請方法がわからなくてお困りの事業所様、話だけでも聞いてみたいと思ってらっしゃる事業所様等、もしお時間都合つきましたら、一度相談に来ていただければと存じます。
2020年4月28日
特許法人いしい特許事務所様のWEBセミナーにて、「新型コロナに打ち勝つための助成金セミナー」と題し、随時変更される『雇用調整助成金』についての解説と事業主様が感じてらっしゃる疑問に対する答えを現時点で伝えさせていただきました。
関西メディア様がスタジオを提供して下さり、カメラとスライドなどの切り替えをして下さったおかげで、いいwebセミナーになったと感じております。
そして、いしい特許事務所の藤井様の当意即妙な質問と雰囲気づくりのおかげで、詳しくセミナーを遂行することに集中させていただきました。
本助成金は、事業主様を救うものですので、まずはご自身で計画書・申請書をご覧になり、難しいようでしたら、弊所にご連絡いただければと存じます。
■第三部・助成金編
https://youtu.be/gzZJNg0gZWY
2019年7月2日
弁護士法人神戸シティ法律事務所様で、「労働問題意見交換会」を開催させていただきました。
人事評価規程や退職金規程を作る際の悩みを共有したり、東京主張などの長距離移動時間をどう扱うか考えたり、闊達な意見交換が行われ、予定時間を大きく過ぎても時間が足りない会になりました。
弁護士の目線、社労士の目線で、いかに訴訟や労働基準監督署の是正勧告を避けるか、リスクマネージメントについて深く考える機会となりました。
今後も、様々な士業で労働問題に意見交換していく場を設けたいと思います。
2018年6月18日
顧問先様にて、フレックスタイム制度の説明会を行いました。
コアタイムとは何か。フレキシブルタイムとは何か。労働日は誰が決めるのか。
従業員様は、どうすれば効率的かつ合理的な業務になるか、積極的に意見を出され、
社労士である私に質問を投げかけてくださいました。
フレックスタイム制とはどういうものかを理解していただけ、充実した説明会となりました。
2018年5月24日
毎年お世話になっている、神戸市の老舗メーカー様での新人社員研修を実施しました。
社会人として働き始め、1か月経過しての研修でしたが、少し慣れてきた様子でリラックスして
研修を受けて頂くことができました。
また、1か月経過したからこそ現在抱えおられる悩みや直面した問題。
実際に働き始めてから感じる学生と社会人との違い。
といったことを話し合っていただきました。
2017年5月17日
西宮商工会議所様での「経営者のための労務問題相談会」の相談員に就任致しました。
1年間、皆様のお悩みや抱えている問題解決に少しでもお力になれるよう、精進してまいりますので
おろしくお願いいたします。
2017年4月15日
神戸市の老舗メーカーで新人社員研修を実施しました。
当初は緊張されていて初々しいメンバーでしたが、研修最後の1年後の目標を
共有するワークでは、積極的に意見を書き出されていました。
前半は、グループワークとクイズを交え、会社が従業員さまのために負担してるお金について
説明させていただきました。
普段、給与明細を見たとき、「めっちゃ引かれてるやん」と感じる保険料が何に使われているのか、得なのか損なのか対話形式で進めさせていただきました。
飲みこみが速く、しかも健康保険や厚生年金への意識が高い新人さんたちで、こちらも刺激を受けました。
後半は、敬語の使い方、挨拶・お礼の仕方から、名刺交換まで、ロールプレイングにより、マナーを学んでいただきました。
前後半ともに体を動かしている時間に、笑顔があふれていていました。
他方、ほとんどの方が新聞やテレビのニュースを見られていて、今後会社を支える人物になってくれるのでは、と大きな期待を抱かせていただきました。
2017年3月14日
コミュニティ作りを目指す「宝塚まちかど大学」にて講師をさせていただきました。
「答えのない時代に求められる勉強とは」
との壮大なテーマを私の14年の講師歴から1時間半弱話させていただきました。
今回はカフェでの実施で、講義と濃密なやり取り、ディスカッションを楽しく行えました。
メンバーが素敵な方ばかりで、笑いの絶えない、知識豊かな会になりました。講師も全力を出し切り、満喫できました。
テーマにつきましては、3ヵ月半練りに練ったものですので、また色んなところで話させていただきたく感じています。リクエストをいただければ、どこでも実施させていただきますので、ご連絡ください。資料を送らせていただきます。
2017年2月23日
宝塚地域若者サポートステーション様のイベントで「働く人の話を聞こう」と題し、仕事・労務管理の観点から私の人生を2時間話しました。
セミナーは15才から39才までの無業の方が対象だったのですが、みなさんしっかりとした仕事経験・資格を有する方ばかりでした。
会社にとって「即戦力」になりそうな方々でした。
働くことに関するワークでは、みなさんが書かれた付箋が多く、ホワイトボードに張りきれないほどでした。
仕事に対するデメリットが「事故などにあう可能性」「上司との人間関係に左右される」など具体的だったのに対して、メリットは「自己実現」、「成長」など抽象的だったのが特徴的でした。
手前味噌ですが、セミナー後のアンケートでは、全員が「役に立った」とご回答くださいました。
「これからの就職活動へのやる気につながった」「チャレンジすることを学んだ」などうれしい言葉。
大学・高校新卒売り手市場の今、2000年前後そしてリーマンショック後の就職氷河期に、非正規として働かざると得なかった人材の発掘が会社様にとって急務と感じました。
2016年10月15日
神戸市灘区の某老舗メーカーで創業81年目にして初めての社員研修を行いました。額面と手取りの給与の違いから社会保険、時事用語の説明をしました。
社長様との話し合いで実現した社員研修。
「創業100周年を迎える際、会社を支える人材を育成したい」
との社長様のリクエストを受け、数回の会社訪問、職場見学の後、レジュメを作成しました。
「就業規則を従業員に説明してほしい」
「社会保険料を会社が負担していることを伝えてほしい」とのニーズを盛り込みました。
懸命な1、2年目の社員様の姿に、あっという間に時間が過ぎました。
若い社員様の感じ方に直接触れることができ、「もっと今の20代に寄り添おう」と
社会保険労務士として、事業継承のお手伝いをさせていただく上で大切なことを学ばせていただいた場ともなりました。