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​代表メッセージ

 私たちのHPをご覧いただき、ありがとうございます。
 生まれ育ち、現在生活しております、ここ宝塚の地で社会保険労務士として事務所を開業させていただきました能登将史と申します。
 
 社会保険労務士を志したきっかけは、社会人をスタートした新聞記者としての経験によります。
 尼崎JR脱線事故で、遺族取材に数か月従事しました。犠牲者の中には、通勤途上あるいは夜勤明けの帰宅途中の方が多くいました。
 働くことの尊さそして、仕事を支えている会社様の重要性を知りました。他方、徹夜は当たり前の労働環境の中、私自身体を壊してしまい、長時間働けない状態になってしまいました。
 「働くこと」=「長時間の勤務」ではなく、「合理的な勤務」と考えるようになりました。そのためには、同僚や上司をライバルではなく、同じ目標を目指す仲間とみることが前提となります。コミュニケーションの機会を増やしたり、目標達成を共にねぎらったり。
 
 「労務管理」のプロであり、「人材育成」のプロである社会保険労務士となった今、単に労働時間を減らすだけでなく、円滑な労使関係を構築しするためのベストな橋渡し役でありたく思っています。
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